2017年04月01日14:24
いとへんのまち
カテゴリー │ブログのお客様・お友達♪
こんにちわ～！
今日から新学期、新年度ですね♪
朝から子どもたちに「エイプリールフール」の嘘をつかれまくり
すでに疲れてきたゆかよです
今年中２の息子の、この先が心配であります
先日、浜松の着物のイベント「いとへんのまち」に行ってきました。
私は着物はどちらかというと苦手で・・・
（苦手なことばっかりやないかーい！）
昔から太っていたし、
着物を着ると「親方」になってしまうので
人生、なるべく着物は着ないように生きてきたのだ。
だから、繊維の街浜松に生まれながらも
着物のことはチンプンカンプンな私なのです
そんな私が、どうして
「いとへんのまち」を楽しみにしていたかというと
染め紡ぐ浜松のａｋｉｋｏさんから、浜松の着物の魅力を
会うたび、たっぷり聞かされていたから
ａｋｉｋｏさんは、いつも
「浜松にこんなに素敵な着物があるのに
知らない人が多いなんてもったいない！」と
私の知らない着物の世界を
ど素人の私にも、わかりやすく
そして楽しく、教えてくれるんです。
そんでもって、ａｋｉｋｏさんが着ている着物が
いつもとっても素敵でね。
全然派手じゃなくて、落ち着いていて
なんだかとってもかわいらしいのだ。
そんなａｋｉｋｏさん
いとへんのまちのイベント
「男ゆかたの着付け」のコーナーでは
立派に司会を務められていました。
（緊張しいって言っていたのが噓のよう！）
会場には、ずず、ずらり～～～っと
浴衣の反物が飾られていました。
これ、「浜松注染浴衣」っていうんですよ。
「はままつちゅうせんゆかた」っていって
浜松の職人さんが一枚一枚、丁寧に染められています。
色鮮やかで、表裏同じ染め上がりになるのが特徴だそうです。
キレイだね～～
これこれ！皆さん覚えていますか？！
去年大ヒットした連続ドラマ「とと姉ちゃん」のロケ地では
浜松注染の染工場が舞台となっていました。
浜松特有の「からっ風」が、染物を早く乾かしてくれるんだそうです
そして、最近はあちこちで目にするようになった
「遠州綿紡」。
「えんしゅうめんつむぎ」って言います。
反物なんだけど、綿でできていて
とっても温かみのある素敵な生地です
すっごくかわいい
今までの「着物」のイメージと全然ちがう～！
なんとも優しく温かい雰囲気で
私も「着たい！着たい！着たい！！！」って
人生にして、初めて思ってしまいました
娘の卒業式（来年）に着たい！！と思ったのですが
綿紡なのでフォーマルな場所には不向きなんだそう。
無知ってほんと、恥ずかしい～～
でも、やっぱり着たいな。着たい着たい！
なんとびっくり！
お着物に直接絵を描かれているのは
染色作家の高木さんです。
すごいよね～～～～！
失敗したらどうしよう・・・・って
見てる私がドキドキ
とってもかわいらしい小鳥や、猫なども沢山描かれていて
高木さんの手にかかると
シンプルな着物や帯が
存在感のある、かわいらしい帯に変身します♪
最後に記念撮影
大好きな数字使いののりみんと
ずっとずっとお会いしたかた
ａｋｉｋｏさんの双子のお姉さんと一緒に
初めてお会いしたけど
初めてじゃない感じ
着物のこと、全く知らない私でも
こんなに楽しめたイベント「いとへんのまち」。
初めて着物に触れ
改めて浜松の良さを知ることができた♪
スタッフの皆さんはみんな職人さんばかりで
実際お会いして、とってもかっこよかった！
私もやっぱり、セラピストというよりは
「ほぐし職人」と呼ばれたいな～～～と思った１日でありました
顔をほぐせば心もほぐれる♪今日も元気になるおまじないぐるぐるぱっ！
予約状況アップしました！→→http://yukayo.hamazo.tv/e2546569.html
お気に入りセラピストを見つけよう！→ゆかよのセラピストノート
今日から新学期、新年度ですね♪
朝から子どもたちに「エイプリールフール」の嘘をつかれまくり
すでに疲れてきたゆかよです
今年中２の息子の、この先が心配であります
先日、浜松の着物のイベント「いとへんのまち」に行ってきました。
私は着物はどちらかというと苦手で・・・
（苦手なことばっかりやないかーい！）
昔から太っていたし、
着物を着ると「親方」になってしまうので
人生、なるべく着物は着ないように生きてきたのだ。
だから、繊維の街浜松に生まれながらも
着物のことはチンプンカンプンな私なのです
そんな私が、どうして
「いとへんのまち」を楽しみにしていたかというと
染め紡ぐ浜松のａｋｉｋｏさんから、浜松の着物の魅力を
会うたび、たっぷり聞かされていたから
ａｋｉｋｏさんは、いつも
「浜松にこんなに素敵な着物があるのに
知らない人が多いなんてもったいない！」と
私の知らない着物の世界を
ど素人の私にも、わかりやすく
そして楽しく、教えてくれるんです。
そんでもって、ａｋｉｋｏさんが着ている着物が
いつもとっても素敵でね。
全然派手じゃなくて、落ち着いていて
なんだかとってもかわいらしいのだ。
そんなａｋｉｋｏさん
いとへんのまちのイベント
「男ゆかたの着付け」のコーナーでは
立派に司会を務められていました。
（緊張しいって言っていたのが噓のよう！）
会場には、ずず、ずらり～～～っと
浴衣の反物が飾られていました。
これ、「浜松注染浴衣」っていうんですよ。
「はままつちゅうせんゆかた」っていって
浜松の職人さんが一枚一枚、丁寧に染められています。
色鮮やかで、表裏同じ染め上がりになるのが特徴だそうです。
キレイだね～～
これこれ！皆さん覚えていますか？！
去年大ヒットした連続ドラマ「とと姉ちゃん」のロケ地では
浜松注染の染工場が舞台となっていました。
浜松特有の「からっ風」が、染物を早く乾かしてくれるんだそうです
そして、最近はあちこちで目にするようになった
「遠州綿紡」。
「えんしゅうめんつむぎ」って言います。
反物なんだけど、綿でできていて
とっても温かみのある素敵な生地です
すっごくかわいい
今までの「着物」のイメージと全然ちがう～！
なんとも優しく温かい雰囲気で
私も「着たい！着たい！着たい！！！」って
人生にして、初めて思ってしまいました
娘の卒業式（来年）に着たい！！と思ったのですが
綿紡なのでフォーマルな場所には不向きなんだそう。
無知ってほんと、恥ずかしい～～
でも、やっぱり着たいな。着たい着たい！
なんとびっくり！
お着物に直接絵を描かれているのは
染色作家の高木さんです。
すごいよね～～～～！
失敗したらどうしよう・・・・って
見てる私がドキドキ
とってもかわいらしい小鳥や、猫なども沢山描かれていて
高木さんの手にかかると
シンプルな着物や帯が
存在感のある、かわいらしい帯に変身します♪
最後に記念撮影
大好きな数字使いののりみんと
ずっとずっとお会いしたかた
ａｋｉｋｏさんの双子のお姉さんと一緒に
初めてお会いしたけど
初めてじゃない感じ
着物のこと、全く知らない私でも
こんなに楽しめたイベント「いとへんのまち」。
初めて着物に触れ
改めて浜松の良さを知ることができた♪
スタッフの皆さんはみんな職人さんばかりで
実際お会いして、とってもかっこよかった！
私もやっぱり、セラピストというよりは
「ほぐし職人」と呼ばれたいな～～～と思った１日でありました
顔をほぐせば心もほぐれる♪今日も元気になるおまじないぐるぐるぱっ！
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