ほろ酔いじゃすまないぜ
こんにちわ~!
なんとかランニングが2週間続きまして
「生命の危機」から脱出したゆかよです。
太りすぎは、本当に危険です。。
座っているだけで、息をするだけで、苦しいのです。
ちょっとしゃがむと、ひっくり返ります。
快適に生きるためには、多少の努力は必要なんですね(汗
明日からまた生きていくために、今日も走るのだ、ドスドスと!
さてさて、先週「浜松街中バル」で行われた「ほろ酔い祭り」に行ってきました~。
ほろ酔い祭りとは、2500円で3枚綴りのチケットを買って
浜松の街中のお店を3件はしごできるイベントです♪
この様に、みんな首にチケットをぶら下げて
街中をフラフラ飲み歩きます。
この写真の時点では、まさに「ほろ酔い状態」って感じだなぁ。。。
せっかく3件はしごできるので、選ぶお店は厳選します!
1件目は老舗の繁松さんです。
柔らかい筍に、なんやら緑のジャムがかかっています。。。
「新筍木の芽味噌掛け」 なるほど・・
この緑のジャムが美味しくって、ずっとペロペロしていた私です。
絶対に、家じゃつくれない味なんだもん!
(.だからジャムじゃないってば!)
お勧めの「すっぽん鍋」も頂きました。
「すっぽんって、こんなに美味しいんだあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
この一杯に、私の知らない世界が詰まっていた。
実は、繁松さんの奥様には
お顔ほぐしで何年も前からお世話になっているのです。
こんなに由緒ある老舗の料亭の奥様なのに
ちっとも気取らず、お顔ほぐしに来てくださるのだ。
大将が手掛けるお料理を
庶民の私が頂くことができる「ほろ酔い祭り」は
なんて、贅沢!
2件目は、にじこさんリクエストの鳥浜さん。
「雉の炙り寿司」
「雉・・・?なんて読む??!
え、、きじ??? 食べたいっていうか・・・ どんな味なんだろう。
にじこさんが行きたいっていうなら、行ってもいいよ。」
めっちゃ偉そうな感じで、ついていった私は
雉の美味しさにひっくり返った!
「雉って、なに! なんでこんな美味しいの! 雉ってこんなおいしいの!!!!???」
にじこさんには、もう頭が上がらない。
グッドチョイス、ありがとうー!!!!
3件目になると、もう何がメニューなのかとか
どうでも良くなってくる。
「空中庭園のあるすてきなお店」ということで
くっついてきた。
ワインで乾杯~♪
まるで、女子会気取りだけど!
いやー 一応女子なんだけどさ・・・・・
どう見ても、一人オッサンが混じっているんだ。
どこかの会社の部長さんかしら?
若い女の子二人を口説いている構図に見える(笑)
そのオッサンは、私の親友であるオチアイで
口説かれていたのは、
私の可愛い妹分である、タカちゃんと、その妹のマリちゃんなのだ。
マリちゃん23歳。
初めて会ったオチアイとの衝撃と、白ワインで固まる。
隣のにじこさんが、マカンコウサッポウみたいな技で守ってくれている(笑)
この後、少女マンガでしか見た事ないような
かわいい動きを見せてくれた(笑)
つぶれてしまったマリッペを、ずっと介抱してくれていた
オチアイとにじこさん。
初対面なのに、信じられないくらい楽しいお酒の席になった♪
わざわざ森から出てきてくれたタカちゃんとマリッペは
ほぐし部屋ぴーすのモデルさんと、カメラマンさんの二人で
この若い二人に、いつも私は助けられている。
オチアイも、にじこさんも
数え切れないくらい、お顔ほぐしのお客さんを紹介してくださって
沢山の良いご縁を頂いている。
ごめーん、みんなにちゃんと「ありがとう!」って言えばよかった。
なんか、いろいろ全部ありがとう!
沢山の良いお友達に支えられていることを実感した
ほろ酔い祭りでありました。
次は夏。
またお付き合いよろしくね♪
春も!いっぱい!いっぱい!元気になるおまじない
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